Vim
[Vim入門③] 縦の移動をマスターしよう
はじめに 💡この記事はVim入門シリーズの第3弾です。 初めての方は過去記事もどうぞ: 第1弾: Vimの4つのモード 第2弾: 横方向の移動 今回はVim入門シリーズ第3弾、縦の移動について徹底解説していきます! おさらい 前々回の記事にて、h, j, k, l キーで移動できることについて軽ーく触れました。 jキーで下に一文字移動、kキーで上に一文字移動でしたね。 また、前回は移動する際に使えるコンビネーションもいくつか紹介しました。 今回も同じコンビネーションを使って上下に移動していきます! ここまでの回を読めば、超スピードでカーソルを縦横無尽に移動できるようになります! 頑張っていきましょー! また回数指定 まず一つ目に紹介するテクニックが回数指定です。 そう、前回も紹介した、移動コマンドの前に回数を指定するアレです。 例えば、上に5行移動する場合は5k、下に7行移動する場合は7jと打ちます。 しかし、この回数指定のネックも前回紹介しました。そう、目視で何行移動するか判断するのはムズカシイのです。 でも、縦移動の場合のみ、強力な助っ人がいるんで